東海村在住、つばたみかさんが企画し、11月13日(水)県民の日に行われた「宇宙の響き〜くじらからの贈りもの〜」というイベント。
ひょっこりいろんな企画と出会いの流れで、チラシをデザインすることに。
デザインの仕事をやめて、絵を描くことに専念しようかと思っていた矢先だったけれど、2月に東京の池上實相寺での「公開宇宙会議」で体験した、あのディジュリドゥの音を響かせるKnobさんと、間近に接することが出来るかも♪というややヨコシマな期待感から(笑)、当日スタッフ役も含め、引き受けることにした。
宇宙とくじら。
このイメージへのワクワクは半端なくて、ピタリとくる写真・素材が決まったら、サクサクと作業が進んだ。楽しんであっという間に出来たのだが、とっても評判がよく、みかさんはじめ、関係者の方々みなさん喜んでくださっていて、恐縮するぐらい嬉しかった。
こういうイメージを組み合わせて作り上げていくのは楽しいし、看板や時代にMac(Quadra)に触れて以来、ずっと使い続けてきたPhotoshop加工の世界でもあるので、サクサクどんどん進む感覚があり、それも含め、大好きだなぁ、って思った。
手で描く、という、ひとつの方法にこだわりすぎなくても良いのかも、って思った。
コレ、私が誰かのお役に立てる能力のひとつなんだなって実感した。
だから、手放さずに続けて行こうと思う。